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Title:

The Mediator 06: Twilight
The Mediator 06: Heaven Sent

題名:

メディエータ <3> サヨナラ、愛しき幽霊

映画名:

 

Author:

Meg Cabot (Jenny Carroll)

著者:

メグ・キャボット(ジェニー・キャロル)

訳者:

代田亜香子

おすすめ度: ☆☆☆☆☆ 英語難易度: ☆☆☆
ジャンル: ホラー青春コメディー 成長度: 邦訳2006.02発売
   
著者要約:

死か生か―究極の選択
スーズはゴーストには慣れっこ。ゴーストたちはスーズを真夜中に起こすし、学校のロッカーも呪う。カーメル・ビーチにも何人か見かけたことがある。スーズはメディエーター―死者と話なんて朝飯前。そんなスーズでもゴーストと恋に落ちることは想像していなかった―相手はジェシー、19世紀のイケメンゴースト。
ある日、スーズと同じ卓越した能力を持つが、とても疑わしいメディエーターのポールは彼らに共通する能力が心残りのあるゴーストを助けるだけではなく、それ以前に人がゴーストになるかならないかを左右する力があることを知る。これにはスーズはパニックになるばかりだった。彼女は歴史を変える方法をいきなり学んだのだ―しかしそれよりも危険なのはポールも同じ技術を持っているということ。ポールが一番望んでいることは、ジェシーが殺されるのを防ぐこと。そして彼に自然な人生を送らせてやること―19世紀で。スーズとジェシーは合うことは永遠に無いということだ。スーズはいきなり人生で一番重大な選択を迫られる:念願だった「人生」を彼女が愛しているたった一人の人に送らせてあげるのか・・・それとも永遠に彼女の側で半人生を送らせるのか。ジェシーは一体どっちを選ぶのか―スーズなしの普通の人生をおくるのか、スーズへの愛のために死ぬのか。

コメント1:

メディエータ・シリーズの最終巻!!!終わってしまったと思うと悲しくてしょうがないです。最終巻ではいつもより規模が大きくなって、大変なことが起こります。読書中に最後が気になって、たくさん自分なりにエンディングはどういう展開になりそうかを考えていたのですが(4つぐらいシナリオがあった)、実際のエンディングは全然違いました。メディエータ・シリーズ最高!!!!

コメント2:

メグ・キャボットが、ジェニー・キャロルという名前で発表していた作品集。
女の子版 陰陽師?



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メグ・キャボットが、ジェニー・キャロルという名前で発表していたホラーコメディー・シリーズ”メディエーター”の第6巻。 完結編。

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