メグ・キャボットの プリンセス・ダイアリー シリーズ (2008年03月現在 8冊 掲載中)

 プリンセス・ダイアリーシリーズは、青春コメディー。普通の高校生だった私 ミア・サーモポリスは、実はジェノビア国のお姫様だった。
     01: プリンセス・ダイアリー 02: ラブレター騒動篇 03: 恋するプリンセス篇 04: ときめき初デート篇
05: ピンクのドレス篇 06: 悩める見習いプリンセス篇 07: パーティープリンセス篇

       第7巻 Party Princess ペーパーバック版 2007年1月 発売開始。2008年3月翻訳刊行。
       第8巻 Princess on the Brink ハードカバー 2007年1月 発売開始。

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掲載日 英語タイトル 英語難易度
ジャンル 日本語タイトル お薦め度
第一部/現8作 The Princess Diaries by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
青春コメディー プリンセス・ダイアリー by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
The Princess Diaries

ミア・サーモポリスは「170cmに届こうという長身でも胸は平ら、そして代数がちんぷんかんぷんの高1であることほど最低なことはない」と思っていた。 しかし、そんなの序の口だった。 まず、お母さんからミアの代数の先生と付き合っていることを告白される。そして、”何と自分はジェノビア国の皇太子である”ということをお父さんからミアは伝えられる。なのに、学校のダンスパーティーに一緒に行く相手がまだ、いないのはなぜでしょう?

The Princess Diaries
第二部/現8作 Princess in the Spotlight by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
青春コメディー ラブレター騒動篇 プリンセス・ダイアリー by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
Princess in the Spotlight

プリンセスでいることが簡単だなんて誰が言った?
やっとプリンセスの仕事のコツがわかったとミアが思ったとたん、すべてが音を立てて崩れてしまう。まずはお母さんから予想外の報告が告げられる。そして、おばあ様がぴかぴか、ほやほやのジェノビアのお姫様のために全国で放送されるゴールデンタイムのインタビューを計画する。そんな時、匿名で書かれた腹だたしいけど魅力的なラブレターが届き始める。
誰からのラブレターか追及するチャンスもなく、ミアはThe Princess Diariesの第一巻以来の王室の陰謀に巻き込まれる。

Princess in the Spotlight
第三部/現8作 Princess in Love by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
青春コメディー 恋するプリンセス篇 プリンセス・ダイアリー by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
Princess in Love

プリンセス ミアは世界一ラッキーな女の子に見えるかもしえない。
しかし実際、ミアはいつも次の三つのうちの一つのことをやっている:ジェノビア社会へのもどかしい入場の準備、12月のマンハッタン特有の混雑ぶりを苦労して切り抜けている、そして数奇なボーイフレンド、ケニーからの熱いキスを避けている。
ミアの恋は、おとぎ話のお姫様の恋とは大違い...でしょ?

Princess in Love
第四部/現8作 Princess in Waiting by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
青春コメディー ときめき初デート篇 プリンセス・ダイアリー by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
Princess in Waiting

こんなプリンセスみたことない!
ミアみたいに思い込みの激しい女の子もみたことない。でもジェノビアの政治はミアの本当の悩みと比べたら小さいもの。長い間待って、やっと結ばれたロイヤルのボーイフレンドとのデートがキャンセルになって、大の苦手の代数学の二期目が始まり、おばあ様のプリンセスレッスンはまだ続いてて、爪を噛まないように出来ないし...望んでも無い国の支配権を継承する以外、ミアに特技は無いの?

Princess in Waiting
第五部/現8作 Princess in Pink by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
青春コメディー ピンクのドレス篇 プリンセス・ダイアリー by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
Princess in Pink

プリンセスにだって夢がある。
ミアの心の奥深くに芽生えている唯一の夢。それはコサージュを手首につけた自分がタキシードを着たマイケルと黄昏どきを過ごすこと...言い換えれば卒業記念のダンスパーティーに行くこと!!しかしマイケルはそのダンスパーティーに行く気がないみたい。しかも、サービス業労働者のストライキ(Grandmere(祖母)とリリーが中心で、それぞれが反対の立場についている)によって今年のダンスパーティーの存在自体が危ぶまれている。パーティーの開始までにストライキは終わるのか?反ダンスパーティー派のマイケルをミアは説得できるのか?そして一番重要なこと:ミアは果たしてピンクのダンスパーティーのドレスを着ることが出来るのか?

Princess in Pink
第六部/現8作 Princess in Training by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
青春コメディー 悩める見習いプリンセス篇 プリンセス・ダイアリー by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
Princess in Training

会長にプリンセス!
権力に飢えてる親友リリーに推薦されたせいで、ミアが生徒会長になるかも。高2をこんな形ではじめることになるなんて思ってもみなかったけど、ミアはいつものように、もっと重大な問題を抱えている。例えば幾何学のテストとか。ミアの本当の恋人、マイケルが大学でアップタウンにいるから、学校へ行くのに朝起きる理由もなくなちゃった。でも限界が来てしまったのは、ラナがお昼を買う列でミアにささやいた、「大学生の男子がガールフレンドに要求すること」をまともに受け取ってしまったのが原因だった...本当に訓練中のプリンセスにそんなことできるの?

Princess in Training
第七部/現8作 Party Princess by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
2007/01 発売 パーティー・プリンセス篇 by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
Party Princess

プリンセスだって楽しみたい。
...ミアが会長を務めている生徒会が突然破産してしまったにも関わらず、ミアも同じ気持ちでいる。しかし、おばあさまが足りない費用を集めるために、ミアを演劇で無理やり有名にして、おばあさまが彼女をふさわしいと思う青年(マイケルではない!!)とくっつけようという、突飛なたくらみを思いつく。こんな状況じゃマイケルがミアのことを変わり者と思うのも無理はない...いや、それよりもっと悪いことに「あまり楽しくない人」と思われているかも。生徒会の会長、ジェノビアの未来の指導者、そしてまもなく舞台に立ちスターとなるミアが、パーティーの楽しみ方を知らないなんてありえない???

Party Princess
第八部/現8作 Princess on the Brink by Meg Cabot 英語  ☆☆☆
2007/01 ハードカバー発売 by メグ・キャボット お薦め ☆☆☆☆☆
Princess on the Brink

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